SOUのタオルのこだわり

SOUのタオルシリーズは四国の職人たちの技を凝縮して作られています。

 

コットンタオル

「織」 正岡タオル株式会社 http://www.masaoka-t.jp/ (愛媛県今治市)

タオルの産地として名高い愛媛県今治市は、明治期よりヨーロッパの織機技術を積極的に取り入れながら、常に技術革新に取り組んできました。
100年続く老舗のタオル工房「正岡タオル株式会社」は、「本物を作り続ける」という職人としてのスピリットを代々受け継ぎ、国内の一流ホテル向けに、最高級のタオルを数多く生み出し続けています。
その背景には、丁寧な織りの技術もさる事ながら、糸から独自に作る徹底的なこだわりがあります。

糸は空気を織り上げる。
極細の糸をリズミカルに織り上げていく、繊細で、美しいテキスタイルの表情は、老舗の工房で大切に使われている、イタリア織機だからこそ生み出せる織の妙であり、糸一本一本の内に、全てのスピリットが、注ぎこまれています。

 

「仕上」 株式会社河上工芸所 https://kawakamikogeisho.client.jp/ (愛媛県西条市)

天然酵素と純石鹸、清冽な水を使って洗い上げることで、コットン本来が持つ質感と性能をとことん引き出す。
糸一本一本を油脂でコーティングすることで、糸の摩耗によるダメージをなくし、いつまでも柔らかさと丈夫さが続く、独自の製法は、染めと洗い加工を専門とする、愛媛県西条市にある「株式会社河上工芸所」が編み出したものです。

繊細な質感をより引き立たせるため、糸にダメージを与えることなく、水にもダメージを与えることなく、何より、人の肌にも、とことんやさしい。
すっと肌に吸いつく、水のような触感。
タオル1枚1枚に、最上級の仕上げ加工が、贅沢に施されています。